丸の内朝大学のクラスをきっかけに、受講生同士のネットワークから生まれた、
まち、地域、社会を変えるプロジェクトの活動をレポート!
2013.12.30
Theatre at Dawn (シアター・アット・ドーン)
信さん:ここよくミーティングで来るんです。くまさんと。
みな:ゆいぽた?
信さん:結ポタ。「ソーシャルプロジェクト 結ポタ」!
みな:ではゆるやかに始めましょうか。
シアターアットドーンが、街づくりをお仕事にしている奈香さんに話を聞くという形なんですが、司会の信さんに進めていただく前に、まずは私たちドーンズから。
朝大学をきっかけにして、受講生の中で自主的な活動が次々と生まれているので、別チームの皆さんも参加してもらってます。
私たちの活動はソーシャルプロジェクトという呼び方をされていますが、奈香さんの立場で感じることやアドバイスなんかを、もっとこうしたらいいのにとか、シェアをしてもらえるとこれからの糧になると思うんです。
そして今以上に行動する人たちが増えたらいいなって。具体的な話を知って、じゃあやってみようと考えてくれる人たちが出て来たらいいなと。
では信さん、あとお任せします!
信さん:よろしくお願いします。まずは改めて、朝大学にとって奈香さんとは何者なのかということをお聞きしてもよろしいでしょうか?
奈香さん:はい、エコッツェリア等、街作り3団体が朝大学を主催し、私はそれを統括しています。
朝大学全体の企画、アカウント、登録事務局の統括、PRコントロール。後は、コンテンツを提案すること。
例えば、街が向かう方向に応じて予防医学の知識を知って貰うために健康系のクラスを提案したり、事務局が考えるコンテンツをどうすればやれるようになるか考えたり。
朝大学というプラットフォームを使って街のなかに ”にぎわい” を作ることも目的のひとつなので、エリア内に会場拡大の調整をしたり、受講生の居心地の良い場所を作るために「学食」を設置したり、丸の内の街側の対場に立ってソフトを考える役ですね。
皆:おぉ・・・
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丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。