受講生のなかから選ばれるファシリテーターの「クラス委員」が
各クラスの様子をレポート!
2018.12.31
星空観察クラス
第八回の授業は「将来楽しみな天文現象」です。
世の中がどんなに変わっても、日は沈み、星は輝き、予測通り運行する月や惑星。日食・月食、流星群が予測可能になった一方、予測不能な彗星到来、天体爆発も!?人智を超えた宇宙と向き合い、一生楽しめる星空観察を考えます。
絶賛接近中はウィルタネン彗星!!
ハレー彗星は2061年夏に接近!!寿命との勝負です笑
2025年には土星の輪が水平になり、地球からは消滅したように見えます。
毎年12月に見られるふたご座流星群。軌道や月の条件により、よく見える年と見えない年があります。
今年はそこそこの当たり年。次の当たり年は2023年です。
8月に見られるペルセウス座流星群も要チェックです。
そして、来年のメインイベントは何と言ってもチリで見られる皆既日食。
見たものしか味わえない神秘的な天体イベントらしいですよ。
そして、日本でも皆既日食が見られます。
2035年9月2日!!場所も北陸から北関東で見に行きやすいです。
行きますか?待ちますか?
星空観察はじめませんか?
クラス委員 びば&こーちゃん
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丸の内朝大学企画委員会によるものではありません。